近年、語学留学が選ばれるのには理由がある!
語学留学に8ヶ月行った僕が、交換留学ではなく語学留学を選んだわけについて書いていきます。今、留学で少しでも悩んでる人は是非ご一読ください。
ーなんで語学留学に?ー
一体僕はなぜ大学の制度とは関係ない語学留学にいくことにしたのかというと理由は本当にたくさんあります笑
(*語学留学と交換留学の違いは他の記事にまとめているんでこちらの記事を読んでから、この記事を読むことをオススメします!)
まず第一にもともとの語学力の問題です笑
大学受験で一時期熱心に英語を勉強したもののその後二年間全く勉強していなかったため大学が設ける交換留学の選考の基準を満たすことが絶望的だったからです…。
そもそも留学を決心する前までは、TOEICとTOEFLの違いすらわからず、語学系の試験は中学2年生の時に英検準2級を落ちて以来受けたことすらありませんでした。
他の理由として挙げられるのは、僕が留学を決心したのがあまりにも急すぎたからです。
基本的に、大学の語学留学というのは、留学の1年以上前に募集及び先行を開始します(大学差はあるかもしれません。)。
僕は大学二年の夏に大学の実習で初海外を経験し、それをきっかけに海外で勉強することの魅力に気づいて留学に興味を持ち始めました。
そして留学に行くと決めたときは同年10月。3年生の始まる4月から行きたいと決めていたので、交換留学を選択肢に入れることができませんでした。
僕がその当時今くらいの語学力を持てていたのなら、交換留学の選考を待ったかもしれません。
しかし、当時の語学力的に自分の行きたい大学の選考に通る可能性も低いと判断しまし、語学留学に行く決心をしました。
ーまとめー
当時の僕には時間も語学力もなくて選択肢が激狭でした…。今でもあの時、普段から英語を勉強していてもっと早く留学のことを考え始めていたら…と考えるときがあります。
留学はいつ急に行きたくなるものかわかりません。
実際に大学1年生の頃の僕は留学の「り」の字も考えていませんでした。
英語は一生日本に留まって海外旅行なんてしないという人でも、使う機会が絶対にないとは言い切れないようなグローバルな時代になっています。
この記事を読んで少しでも勉強のモチベーションに日をつけることができたなら幸いです!
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