大学休学の費用や諸々の手続きについて
この記事を読んでいいる人には春から大学生!という方もたくさんいるのではないでしょうか。今回は、大学生なら一度は気になる休学の仕組みについて話していきます。
休学にかかる費用
休学中にやることを語って行く前に休学するのに一体いくらかかるのかを話していきます。これは大学によってバラバラなのですが例として僕の大学をあげてみます。
僕の大学は京都にある同志社大学という大学です。同志社では半年休学するのに6万円の休学費用がかかります。なので、1年間休学している僕は大学に12万円を払っています。
もちろんこの間は学費を払う必要はないのですがそれにしても大学に行かないだけで12万って今更ながらどうかと思いますけどね…。
ちなみにお隣の立命館大学は半年6000円だとか…。まぁこれにも理由があるらしくその理由も触れていきます。
このように休学にかかるお金には大学差があるのでこのブログに書いてあることが全てというわけではありません。大学の事務室に言って話を聞いてみることをお勧めします。
休学に必要な手続き
さて、続いては留学に必要な諸々の手続きについてです。これも色々な人の話を聞く限り大学差があるっぽいので一概にこの記事が正しいということではないのですがとりあえず同志社を基準に話を進めていきます。
僕が大学を休学するにあたってした手続きというのはとてつもなくシンプルなものでした。あまりにもシンプルすぎて自分が大学から必要とされてない存在なのかと思ってしまうくらいです笑笑
まず、事務室に行って必要な書類(A5サイズ1枚)をもらいます。そこに休学留学と親の署名を書いておしまいです。僕は1人暮らしをしていて親の署名をもらいに帰るのが面倒だったので友達に父親の名前を書いてもらいました笑
あとはそれを提出して、大学に指定された口座にお金を振り込むという形です。なんだかお金さえ振り込めばなんだっていいというような適当さですよね笑
このように休学の手続きというのは皆さんの想像以上にシンプルなもので、休学の手続きに対しては全然構える必要はないのです。
ちなみに休学費用がとてつもなく安い立命館大学は休学するにあたって大学の職員から面接を受けたりと長々としたステップがあったそうです。安いからこそ、理由等はしっかりと聞かれるみたいですね。とはいえ大体の人は休学できると聞きましたが。
さて、今回は休学にあたっての諸々の手続きについて記事にしました!もしよければ皆さんの大学の休学事情等をコメント欄でシェアしていただけたら嬉しいです!
次回は1年間休学した僕が思う大学生が休学するべき理由について記事にしていきたいと思います!!
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