okitsuの海外留学体験記

趣味が海外留学の男子大学生が留学についてシェアしていきます。

might の使い方が分からないんだぁぁぁぁぁぁ!!

僕が留学をはじめてから最初にぶち当たった英文法の壁は「might 」でした。今回はどうやって僕がこの壁を越えていったかを記事にしていきます!

 

 

Maybe と何が違うんや…

はい。僕が最初にぶち当たった壁は他の表現との正確な違いが理解できなかったという所です。文法を正確に覚えていきたいという日本人にありがちな壁のぶつかり方だと僕は思っています。

 

僕がはじめてmight という表現を聞いたのはアメリカで大学生をしている他の日本人が使っている瞬間でした。僕はその瞬間に「えっ?!might ってどうやって使ってるんですか?」と質問をしました笑

 

その人は困ったようにしながら「多分っていう意味を言いたい時に使うよ」と僕のくだらない質問にしっかりと答えてくれました笑しかしその答えはとてもフワッとしたものでした。

 

実際にアメリカで何年も大学生をしている人でも正確に意味を把握してmight を使っていたわけではなかったのです。

 

「might 」はたしなむ程度でいい!

 

皆さんは日常英会話をスムーズに送るためにmight を使いこなす必要があると思いますか?

例文を2つ用意してみたので意味を比べてみてください。

 

1) Maybe... I will go to Korea,

2) I might go to Korea,

 

僕からしたらどっちとも同じ意味だと思います笑ネイティブからしたらニュアンスの違いがあると思いますが相手に伝わる意味としては同じです。

 

留学をはじめたばかりの頃、僕はよくwould,could,might の正確な違いはなんなんだ、どう使いこなせばいいんだとしょっちゅうネイティブに質問していました。

 

これは日本人にありがちな「文法を正確に使いこなしたい症候群」だと思っています。そして、何回もネイティブに質問をした結果僕はある答えにたどり着きました。

それぞれに大きな違いはない 

ということです。この答えにたどり着いた後、適当にこの3つを使って会話をしてみたのですが意味は全然通じていました。

 

その後、沢山英語の映画などを聞いて使うシーンを学んでいくことが1番効率のいいやり方だと感じていました。

 

僕はwould,could,might について沢山の動画や参考書を見ていきましたがあまりしっくりこなくて、時間が解決してくれた感覚が強かったです。勉強より練習をしろと聞きますがこのような意味が曖昧な文法の習得をしたい場合は特に練習が重要だなと感じました。

 

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