アメリカのマリファナ(大麻)事情
アメリカといえば銃やドラッグのイメージを持つ人も多いのではないのでしょうか。今回は僕の経験をもとに主にカリフォルニア州の大麻事情について書いていきます!
人生初マリファナ?!
僕のマリファナ初経験は留学してから2ヶ月経過して1人でロサンゼルスに来ている時でした。ロサンゼルスに滞在している時は「USA ホステル」というゲストハウスに泊まりました。このゲストハウスはチェーン展開しており、サンフランシスコにもあります。
こんな感じで外にラウンジのようなものがありみんなくつろいでいます。
僕も写真のようにくつろいでいたらたまたまそこにいためっちゃフレンドリーなアメリカ人のお兄ちゃんと仲良くなって、マリファナ(大麻)を勧めてきました。
カリフォルニア州では大麻は合法で色んなところで買うこともできます。街を歩けば大体1日に1回はマリファナの匂いを嗅ぐことになると思います。
マリファナがカリフォルニア州では合法だということは知っていましたが、その時まで吸う機会というものは全くなく始めてみる生マリファナに最初は正直ビビりました。
しかし、目の前で何事も無いように楽しそうにマリファナを吸うアメリカ人のお兄ちゃんを見て自分もなんだかいける気がしてきてマリファナを受け取りました。
マリファナの一般的な吸い方は基本的に煙草と同じです。煙りを吸って肺に入れて吐き出すといった流れです。
僕は煙草を全く吸わない(吸えない)ので、マリファナの煙を肺に取り込んだ瞬間にめっちゃむせましたw
僕のマリファナ初経験はなんとも言えない失敗に終わりました。
マリファナも色々な種類がある?!
そのあとはマリファナに関わることもなく無事にロサンゼルスからサンフランシスコに戻ってきました。
しばらくした後に友達のホームパーティーに呼ばれて行くことになりました。そして、ついにマリファナリベンジの時が来たのです。
1人の友達が「外にマリファナ吸いに行こうぜ」と僕を誘い出したのです。前回の苦い思い出はありましたが心のどこかでリベンジしたいと思っていた僕は、その友達の誘いに乗って外に出ました。
まずは友達がマリファナを準備しているのを見守ります。その時です。その友達が取り出たのは電子タバコのようなメタリックな一本の棒状のものでした。
そしてなんの迷いもなく吸い始めたんです。煙の匂いは紛れもなくマリファナ。
僕は驚いて質問すると、友達は嬉しそうにこれは電子マリファナだと答えてくれました。そして僕に差し出してくれたのです。
恐る恐る吸ってみると、なんと1回目の失敗が嘘だったのかのようにむせずに吸うことができました。
友達曰く電子マリファナの方が普通のマリファナよりも弱いから吸いやすいのでは無いのかということでした。
マリファナを吸うとどんな感じ??
「薬物ダメ絶対」とずっと言われている中で皆さん少しは、「実際はどんな感じなんだろう」と思ったことはありませんか?
そんなみなさんの素朴な疑問に答えていこうと思います。
マリファナを吸うと少し、頭がクラっとしてとても眠くなります。正確にはまぶたが重くなってトローンとした感じになります。
みんながイメージするであろうハイになって叫ぶようなのとは真逆の作用なんです。
ハイになる薬は覚醒剤などで、これはカリフォルニア州でも禁止されています。
皆さん今日の記事はどうでしたか??もっとアメリカの薬事情について知りたいという方は是非コメントにてリクエストしてくださればまた書いていきたいと思います!
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