短期留学でも意味がある?!〜留学を成功させる心構えとは〜
短期留学は無意味なのか?!最低でも3ヶ月以上行かないと意味がないは本当?今回は僕が長期留学して感じた短期留学のメリットについて書いていきます!
~短期留学のメリット~
短期留学のメリットとしてまずあげられるのは大学の長期休みの間に気軽行けるということです。
留学というものをとりあえず経験してみたい人や、休学だけは絶対にしたくないという人にとっては1.2ヶ月の短期留学が選択肢になるはずです。
また、当たり前ですがもちろん短期留学の方が料金的にお手軽になります。
~短期留学のデメリット~
正直に言うと、スピーキングが全くできない状態で1ヶ月だけ留学行ってもスラスラと話せるようにはなりません。
なぜなら、1ヶ月だけの滞在だとほとんどの時間をみんな観光に割いてしまい勉強をする時間を確保することができないからです。
スピーキングは話してなんぼという話はよく聞きますよね。そのため、語学学校では基本的にアウトプットの練習が主になります。
しかし、僕はアウトプットと同じくらいにインプットも大事だと感じました。自分で学習して、インプットの時間を作らなければ新しい表現も語彙も増えることもありません。
僕の印象では1ヶ月だけの滞在だった人は圧倒的に勉強する時間が足りてなかったと思います。
~長期留学のススメ~
しかし、僕は遊ぶなと言ってるわけではありません。僕ももちろん、色々な所に遊びに行きました笑
しかし8ヶ月の滞在だったので大きい旅行等は10週間に1回と区切りをつけたりとメリハリをつけることができました。
~何ヶ月滞在すればいいの?!~
決して、8ヶ月留学しないと意味がないと言っているわけではありません。ちなみに僕は語学留学を8ヶ月は長すぎたと思っています。交換留学ならば何ヶ月でも長過ぎるということはないと思いますが。
話が少しそれましたが、僕の思う最適な語学留学期間はずばり…
6ヶ月!!
です。4ヶ月くらい経つと英語を話すことに脳が抵抗しなくなり、6ヶ月目からはいちいち頭の中で文章を考えてから話さずに、話しながら自然と文章が出てくるようになりました。
~本日のまとめ~
短期留学の人はみんな「半分観光感覚で来てるからいいんだ」と口を揃えて言ってました。
そのようなことを聞いた時いつも、僕はそれなら最初から観光で来ればいいのに思ってました。多かれ少なかれ留学をするのならしっかりと勉強に専念することがとても重要だと思っています。
勉強をするならそれにしっかり打ち込める環境を作るためにも、僕は長期留学をしたことに後悔など微塵も感じていません。
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