留学先を決める基準はこれだ！抑えておきたい3つのポイント

英語を海外で勉強したいけど、１年前の僕のように特に希望の都市がないという人多いのではないのでしょうか？８ヶ月アメリカに語学留学していた僕がどこに行くべきかをみなさんと一緒に考えていきたいとおもいます！

僕は語学留学に関しては住むところで留学の質の7割は決まると思っています。

前の記事で都市選びはいつすればいいのかなどの語学留学の手配方法について書いているのでまだ読んでいない方は是非読んでみてください！

ここからは、留学を快適に効率的に進めるために僕が感じた必須ポイント3点を今から順を追って説明していきます！

さて！早速見出しに出てきたJapan town という謎の英語。そして、それがありがたいとはどういうことなのか。

皆さんお気づきかもしれないですが、Japan town は日本町のことです！ここには日本食レストランはもちろん、日本の企業（ダイソーなど）などのお店がたくさんあったり、日本食スーパーまであったりと、日本人には至れり尽くせりの町なのです！

日本食レストランはどの都市にも大抵あるのですが（クオリティは置いておいて）、日本食スーパーは長期滞在するならめっちゃありがたいです。僕は毎週のように、納豆・ひじき・コロッケを買ってました笑

また、日本町があるということは、その町には日系人コミュニティがあるということです。僕も現地の日系人コミュニティと関わりを持ちたくさんの貴重な経験をさせてもらいました。

次にポイントとしてあがるのは公共交通機関です。日本に住んでいる時は自転車やバイクで楽チンに移動している皆さんも、流石にバイク等を海外へ持っていかない限りそのような生活とはおさらばしなくてはなりません。

たまに自転車を現地で購入する強者もいますが今回はそういう人は例外とします笑

電車がいくらで、どのくらい線路が通っているのか、お得な定期券はあるのか等、先に調べておく必要があります！

なぜならみなさんご存知の通り、アメリカは国土がとても広いため「車社会」と呼ばれています。その中に移動手段を一切持たずに飛び込むのです。公共交通機関が整っていないと、行きたいところにすら行けないということも有り得ます。

個人的に外国のバスは全然時間通りじゃなかったり、すごく汚かったり、渋滞にしょっちゅうハマって遅れたりするので基本的に電車移動をオススメします笑

英語を勉強しに行くのにアジア人の比率がどうしで関係あるの？と思うかもしれません。しかし、僕は個人的に重要だとおもっています。

残念ながら、アメリカやヨーロッパ諸国どこでも未だに人種差別はあります。しかし、アジアが多い都市なら、アジア人というだけで変な目で見られたりする心配もなくアジア系のレストランも多かったりして食事が合わないかもしれないという問題の解決策になります。

精神的な住みやすさという面ではアジア人がどのくらいいるのかも都市を選ぶ際の目安にした方がいいと思います！

今回述べたように、日本町・公共交通機関・アジアの人口比率は僕個人としては留学していく上で大事だなと感じたのでぜひ皆さんも参考にしてみてください！！

次の記事では、今回僕取り上げた３つのポイントを全て抑えたスーパー都市を紹介していこうと思います！

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