まさに運ゲー!ホームステイ格差!
留学といえば皆さん一度は経験したみたいのがホームステイではないのでしょうか?今回はハズレホームステイを見事に引き当てた僕がホームステイ格差についてボヤいていきます!
ハズレホームステイとは
ハズレのホームステイホームステイを引き当てると何が起こるのか。それは単純です。ほかの留学生に嫉妬します笑笑
自分がただただ冷めたご飯を提供されている中、他の留学生はホストファミリーと外食に出かけたり観光地にでかけている。
このような格差は留学開始時の豆腐メンタルにはグサッと突き刺さります。
まぁ留学先での私生活が充実してくれば逆にかまってくれすぎるファミリーが苦痛になってくることもあるらしいのでこの問題は時間が解決してくれるのではと思っています。
1番の問題はご飯です。僕のホストファミリーはとにかく手抜きが多かったです。どのくらい手抜きかというと週に2回はサブウェイのサンドイッチが晩御飯でした…。しかもハーフサイズ。サブウェイが晩御飯だった日には夜空腹に苦しんでいました。
その頃の僕はファミリーに英語で何かを物申す勇気が無かったので泣き寝入りしていたのが事実です。実際、多くの人が僕と同じ問題に悩んでいると思います。
実際、アメリカという肥満大国に住み始めたのにもかかわらずホームステイを始めてから1カ月で3キロほど痩せました。
アタリホームステイ
ハズレホームステイを引き当て僕なのでここからの記事は全て伝聞をもとにしています。
まずアタリホームステイの特徴としては、ファミリーから無限に食べ物が与えられます笑家にあるものはなんでも食べても飲んでも良いと言われます。
留学で太ったという人はアタリホームステイを見事に引き当て延々と餌付けされたのが原因ではないのかと僕は睨んでます笑
またファミリーで出かけることがとても多いのも特徴だと思います。もちろん僕はファミリーとどこかに出かけたことなど一度もないのですが、よく友達が家族で外食してたりするのを聞いて嫉妬していました笑
当時の気持ち
僕のホームステイの場合、一階がファミリーの場所で二階がスチューデントの場所でしたが僕はできるだけたくさんファミリーとコミュニケーションを取ろうと思いよく一階で過ごしていました。
そしたらある日、ファミリーに「プライベートの時間がほしいからなるべく一階にいないでくれ」と言われました。
その瞬間に僕はそのホームステイ先を予定より早く出ていくことを決めました。
出て行くことを告げた時も大して引き止められなかったのでまぁそういうことかと思って家を出ていきました。
まとめ
僕の経験上、辛い経験が多かったのでパッと見た感じホームステイはしない方が良いようなイメージを持たれるかもしれませんがそんなことはありません!…と言いたいのはやまやまなんですがこればかりは運なのでなんとも言えないです…これからホームステイをする皆さんが素敵なホストファミリーに巡り会えますように。
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